屋根形状に注意が必要

 建物で一番重要で、重視すべき個所は屋根だと思われます。

 なぜなら一年中暑さ、寒さ、太陽光、雨、風、雪等にさらされ
一番経年劣化が激しく、痛みやすい個所です。

 その屋根の形状にも日本には数多くの形状がありますが一番
メンテナンスの容易さからはシンプルや屋根形状にすべきです。
その典型的な形状は切り妻、片流れが一番シンプルで施工費も安く、
メンテナンスも容易です。

 ただどの屋根にも共通する重要な問題点はどの方向に傾斜
させるかです、特に積雪がある地域では一番重要です、落雪による
被害も考える必要がありますし、また、地上に落ちた雪の後始末に
ついても考える必要があります。

 積雪地域では雪止めを屋根に取り付けるケースが多いですが
屋根の事を考えると取り付けしないほうがベストです、なぜなら
雪止めにより雪が屋根に堆積し、氷となり、屋根材の隙間から
雨漏りするケースが多々あります、実際我が家でも苦い経験をしました。

 雪止めをせず、人の邪魔にならない場所に雪を落とす設計計画が
必要です、間違っても寄棟等の四方に雪を落とす屋根形状は最悪です。

 屋根形状もデザイン重視すれば後々後悔するのは目に見えています。

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